幼虫の食草はカヤツリグサ科や、イネ科のアシボソなど。疎林や草原を好み、花によく来る。年2回の発生(寒冷地では年1回)で、成虫の出現は6・7月ごろとヒメウラナミジャノメより少し遅い。越冬態は3齢ないし4齢の幼虫。
分布:神奈川県酒匂川以西の本州、四国、九州。国外では中国大陸、朝鮮半島。近年急激に減少しており、本州産亜種は環境省レッドリストにおいて、絶滅危惧II類に指定されている。
(Wikipedia)
幼虫の食草はカヤツリグサ科や、イネ科のアシボソなど。疎林や草原を好み、花によく来る。年2回の発生(寒冷地では年1回)で、成虫の出現は6・7月ごろとヒメウラナミジャノメより少し遅い。越冬態は3齢ないし4齢の幼虫。
分布:神奈川県酒匂川以西の本州、四国、九州。国外では中国大陸、朝鮮半島。近年急激に減少しており、本州産亜種は環境省レッドリストにおいて、絶滅危惧II類に指定されている。
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