日本では本州、四国、九州、奄美大島、沖縄島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島から知られ、国外では台湾、朝鮮半島、中国に分布がある。なお、沖縄本島以南のものは本土産より一回り小型で、体側面と小楯板基部両側の斑紋が小さいなどの違いがあり、別種の可能性があるとも言う。
アセビ、シキミ、サクラ、ヒノキなどで見られ、ナツミカンで吸汁していることもある
成虫はほぼ周年にわたってアラカシやウバメガシなどの上に見られる。春と秋に多く見られ、冬にもよく見られるが真夏には減少する。
日本では本州、四国、九州、奄美大島、沖縄島、石垣島、西表島、波照間島、与那国島から知られ、国外では台湾、朝鮮半島、中国に分布がある。なお、沖縄本島以南のものは本土産より一回り小型で、体側面と小楯板基部両側の斑紋が小さいなどの違いがあり、別種の可能性があるとも言う。
アセビ、シキミ、サクラ、ヒノキなどで見られ、ナツミカンで吸汁していることもある
成虫はほぼ周年にわたってアラカシやウバメガシなどの上に見られる。春と秋に多く見られ、冬にもよく見られるが真夏には減少する。